地域のごみ収集所を設定する場合、非常に頭を悩ませるのがカラスやネコによるごみの散乱です。
電柱の根元等に集めるのが一般的でしょうが、場所によってはコンテナ式のごみ箱や仕切りを設置し動物が悪さをしないように対策をしている場合もあります。
しかしながら仕切りやコンテナ式のごみ箱の設置は、設置場所の提供者を募る必要があります。
町内会費等を当てるケースもありますが、負担が増える事に変わりはありません。
そんな時に効果的なのが、簡易的な折りたたみ式の柵の設置です。
ごみ収集当日にのみ広げて設置する事で、普段は邪魔にならず、かつごみ収集時に動物の被害を抑える事が可能です。
普段は邪魔にならないので設置場所の所有者の負担にもならず、よって地域住民の負担を増やす事も避けられるでしょう。